ワールドトリガー：サードシーズン最終回「覚悟」1月22日深夜放送　玉狛第2と二宮隊の直接対決　最後の勝負に出る！

　葦原大介さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ワールドトリガー」のサードシーズンの最終回となる第14話「覚悟」が、テレビ朝日系で1月22日深夜1時半から放送される。第14話は15日深夜に放送予定だったが、鹿児島県奄美群島とトカラ列島に津波警報が発表されたことを受けて、放送を延期していた。

　玉狛第2と二宮隊の2部隊（チーム）の直接対決となり、二宮隊は玉狛第2を待ち受ける。遊真と修が同時に攻撃を開始し、玉狛第2が最後の勝負に出る。B級ランク戦ROUND（ラウンド）8の運命の勝負の行方が注目される。

　「ワールドトリガー」は「週刊少年ジャンプ」（集英社）で2013年2月に連載をスタートしたSFマンガ。“こちらの世界”を侵略しようと異次元からやって来る近界民（ネイバー）と防衛組織であるボーダーの戦いを描いている。現在は「ジャンプSQ.（スクエア）」（同）で連載中。テレビアニメのファーストシーズンが2014年10月～2016年4月に放送。セカンドシーズンが2021年1～4月に放送され、約4年半ぶりに“復活”したことも話題になった。