DCU:“瀬能”横浜流星のダッシュ&救助シーンが話題 「心奪われた」「痺れるほどカッコイイ」

連続ドラマ「DCU」第2話のワンシーン(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「DCU」第2話のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」第2話が、1月23日に放送された。横浜流星さん演じる「DCU(潜水特殊捜査隊)」の若手隊員・瀬能陽生が、溺れた子どもを救助するシーンが登場。視聴者からは、「水中救助かっけー」「めっちゃかっこ良かった」「子供を助けるためにダッシュして飛び込む姿に心奪われました」などの声が上がった。

ウナギノボリ

 第2話では、新名(阿部さん)と瀬能のわだかまりが解けぬまま、殺人事件が発生。DCUメンバーは死体発見現場の北能登の港へ向かう。被害者は密漁者と戦う地元漁師のリーダー。新名は所轄の刑事・坂東(梶原善さん)と共に捜査に乗り出す。

 瀬能が港近くで捜査を行っていると、子どもが海に落ちてしまい、救助を求める声が。「落ち着いてください。今助けます」と叫んだ瀬能は、全速力で走って、海に飛び込む。急いで泳いで子どもの元へ近づいた瀬能は、「大丈夫だよ、大丈夫。力抜いて」と優しく声をかけ、救助するという展開だった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#DCU」がトレンド2位となるなど、盛り上がりを見せた。SNSでは、「猛ダッシュからの飛び込み! 痺(しび)れるほどカッコイイ」「ダッシュしてからの子供救助。優しい声かけにポーとなりました」「いろんな意味で感動しました。泳ぎながらしっかり声出てるのすごい」「寒い中海に飛び込んで泳ぐという大変な撮影。流星くんお疲れ様です」といった声が上がるなど、注目を集めていた。

テレビ 最新記事