おいハンサム!!:「やり残してこその人生だ」 “源太郎”吉田鋼太郎の娘たちへのメッセージが話題 「癒やされる」の声も

連続ドラマ「おいハンサム!!」第3話のワンシーン=東海テレビ提供
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連続ドラマ「おいハンサム!!」第3話のワンシーン=東海テレビ提供

 俳優の吉田鋼太郎さん主演の連続ドラマ「おいハンサム!!」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の第3話が、1月22日に放送された。吉田さん演じる伊藤源太郎が、「やり残しのある人生こそ素晴らしい人生だ!」などと話す場面が描かれ、視聴者からは、「『やり残してこそ人生だ』めっちゃ好きだな」「ヤバい、刺さるわ~」「吉田鋼太郎さんの様な歳の取り方してぇ」などの声が上がった。

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 第3話では、“伊藤家リモート会議”が招集され、冷蔵庫の隅っこにある「残り7センチのネギ」が象徴する限りある時間、限りある人生についての思いを、源太郎が語る場面が描かれた。「もがけ。きちんと悩め。人生には必ず終わりが来る。誰にとっても必ず途中で終わりが来る。だからやり残したことを後悔しても始まらないんだよ」と話した源太郎は、「やり残してこその人生だ! 娘たちよ。やり残しのある人生こそ素晴らしい人生だ!」と叫ぶのだった。

 SNSでは、「おいハンサム!!おもしろすぎる。こんな家族理想すぎる」「面白いパパに全てを超越したママ。そして3姉妹可愛すぎる」「リモート会議のシーン大好き あの招集音聴こえるとうれしくなるわ」「ネギで人生を語るハンサム」「面白いくせにちょっとジーンてくる。笑」などのコメントが並んだ。

 ほかにも、「おいハンサム、私の癒やし」「人生の悩みに寄り添ってくれてる感じが癒やされる」「ずっとクスクスニヤニヤゲラゲラできる今1番の癒やしドラマ」という意見も上がっていた。

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