ミステリと言う勿れ:第3話視聴率13.2% バスジャック編完結 “整”菅田将暉が連続殺人犯の特定へ

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第3話が1月24日に放送され、平均視聴率(世帯)13.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第2話の12.7%(同)から、0.5ポイントアップした。

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 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍を描く。

 第3話は、バスジャックに遭い、犬堂邸に監禁された久能整(菅田さん)たちの元に、SATを引き連れて大隣警察署・強行犯1係の風呂光聖子(伊藤沙莉さん)らが駆け付ける。警官隊突入に、犯人の犬堂ガロ(久保田悠来さん)と犬堂オトヤ(阿部亮平さん)は素直にバスジャックを認めた。

 ガロが「自分たちが連続殺人事件の第1被害者の遺族と分かったから警察が来たのだろう」と話すと、整は「この中に連続殺人犯がいる」と続ける。整は観察して来た乗客たちの行動から連続殺人犯が誰なのか特定を始める。ガロは家に飾ってある絵を自分が描いたと言った。だが整は、彼は本物のガロではないと言い出し……。

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