ミステリと言う勿れ:第4話視聴率13.3%で2桁続く 菅田将暉が爆破予告の謎解明へ 柄本佑がゲスト出演

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第4話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第4話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第4話が1月31日に放送され、平均視聴率(世帯)13.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第1話から4週連続で2桁をキープした。また同話には、柄本佑さんがゲスト出演した。

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 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍を描く。

 第4話では、風呂光聖子(伊藤沙莉さん)から整に連絡があり、闇サイトにアップされた爆破予告場所の特定を手助けしてほしいという。警察が解明できずにいたアルファベットの暗号文を、整が解読する。

 次の日、再び予告がアップされた。それを知らない整は食事に出掛けると、見知らぬ男(柄本さん)に声を掛けられた。しばらく話した整は、男が記憶を失っていることに気付き……と展開した。

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