逃亡医F:第4話 “藤木”成田凌、事件の真相を追い東京へ ワンちゃんを救えるか!?

ドラマ「逃亡医F」第4話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「逃亡医F」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の成田凌さん主演の連続ドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話が2月5日に放送される。予告映像には「ワンちゃんを救えるか!?」「事件の真相を追って東京へ」「母犬に異変が」「最大のピンチ」などの文字が並ぶ。

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 藤木(成田さん)の頭を川に突っ込み、妙子(桜庭ななみさん)殺害の自白を迫る拓郎(松岡昌宏さん)。医者ならではの裏技を使い、命からがら逃げ出す藤木だが、スマホの入った上着を拓郎に剥ぎ取られてしまう。

 後輩の長谷川(桐山照史さん)から都波教授(酒向芳さん)が東京へ戻るという情報を得た藤木は、駐車場に止まっていた業務用トラックの荷台に忍び込み、東京を目指す。荷台には、母犬と子犬6匹が乗っていた。犬たちへの対応に苦戦しながら車に揺られる藤木だが、運転手の間宮(渡辺いっけいさん)と昌明(森永悠希さん)にバレてしまう。

 藤木は子犬を人質に取ったふりをして東京に向かうよう2人を脅迫。犬たちを飼い主の元へ届ける途中だったと説明する昌明は、藤木が犬と接する何気ない態度から、藤木を信頼できる人物と思い始める。

 やがてトラックは、警察の検問にぶつかる。怪しまれないように行動するよう指示する藤木。しかし、間宮たちはなぜか藤木以上に動揺する。実は、2人は藤木も予想していなかった“訳あり”人物だった。警察官は容赦なく藤木たちの乗る荷台を確認しようとして……。

 原作は伊月慶悟さん作、佐藤マコトさん画の同名マンガ(Jコミックテラス)。恋人殺害のぬれぎぬを着せられて指名手配された天才脳外科医・藤木が、逃亡の日々を送りながら、満足な道具も設備も無い中で人命を救うため奮闘する姿を描く。

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