真犯人フラグ:“光莉”原菜乃華の失踪の真相判明 “一星”佐野勇斗の安否は?(ネタバレあり)

連続ドラマ「真犯人フラグ」第15話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「真犯人フラグ」第15話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第15話が2月6日に放送された。同話では、主人公の相良凌介(西島さん)の娘・光莉(原菜乃華さん)の失踪の真相が明らかになった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 光莉の失踪は、母・真帆(宮沢りえさん)の不倫を知り、耐え切れずに恋人の橘一星(佐野勇斗さん)に相談した上での“プチ家出”だったと判明した。最初は小さな反抗のつもりだったが、なぜか真帆と弟の篤人(小林優仁さん)も失踪し、大事になったことが分かる。動揺する光莉を守るため、一星が考えたのが、3人同時に失踪したと見せかける「偽装誘拐」計画だった。

 しかし、一星のストーカーだという本木陽香(生駒里奈さん)に光莉が拉致され、状況は一変。一星は陽香から身を挺(てい)して光莉を助け出すも、逆に一星が行方不明になる……という第14話につながった。

 いまだ行方が分からない一星の安否は、第16話まで持ち越しとなり、SNSではさまざまな考察が上がっている。

 ドラマは、「あなたの番です」(2019年、同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・凌介の闘いを描く。

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