玉木宏：主演映画「極主夫道 ザ・シネマ」　“史上最強の主夫”のティザービジュアル公開　川口春奈ら登場の特報映像も

　俳優の玉木宏さん主演で2022年初夏に公開される映画「極主夫道 ザ・シネマ」（瑠東東一郎監督）のティザービジュアルと特報映像が2月8日、公開された。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　「極主夫道」は、新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。「不死身の龍」と言われた元極道の専業主夫・龍が、家族やさまざまな事件が起きる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。2020年10～12月に連続ドラマが放送され、2021年にアニメ化もされた。映画は、原作をもとにオリジナルの展開も織り交ぜた物語で、今作だけのゲスト出演者も登場するという。

　ティザービジュアルは2種類。一つは、龍（玉木さん）が右手に拡声機、左手に手作りの弁当を持って椅子に座り、正面を見つめる姿が収められ、「祝！　史上最強の主夫、映画デビュー！」の文字が描かれている。もう一方は「映画にピッタリなブツ、ハジいて来たで！！」の文字とともに、龍が映画館でポップコーンをおすすめする姿が収められている。

　特報映像には主人公・龍のほか、龍の妻・美久（川口春奈さん）、龍の元舎弟・雅（志尊淳さん）、龍の宿命のライバル・虎二郎（滝藤賢一さん）、龍がかつて所属していた極道事務所「天雀会」会長・江口菊次郎（竹中直人さん）、菊次郎の妻・雲雀（稲森いずみさん）が登場する。