ドラえもん:「のび太の宇宙小戦争 2021」スペシャルPV 85年版映像と武田鉄矢の名曲「少年期」 ヒゲダン歌う主題歌も

劇場版アニメ「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」のカット(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021
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劇場版アニメ「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」のカット(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021

 人気アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)の41作目となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021」(山口晋監督、3月4日公開)のスペシャルPVが2月9日、YouTubeで公開された。最新作は1985年に公開された「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争」のリメークで、PVには1985年版の貴重な映像が使用され、武田鉄矢が歌う1985年版の主題歌「少年期」が流れた。

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 スペシャルPVは、1985年版と最新作の映像で構成され、「少年期」と4人組バンド「Official髭男dism」(ヒゲダン)が担当する最新作の主題歌「Universe」が流れる中、ドラえもんやのび太たちの大冒険が描かれた。

 劇場版最新作は、1985年に公開された「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争」のリメークで、新たな脚本でアニメ化。宇宙船が3DCGで描かれるなど、「STAND BY ME ドラえもん」などの白組協力の下、さまざまな進化を遂げる。

 「超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!」の監督で、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」で演出を担当した山口さんが監督を務め、「交響詩篇エウレカセブン」などの佐藤大さんが脚本を手掛ける。ゲスト声優として香川照之さん、松岡茉優さんが出演する。「Official髭男dism」が主題歌「Universe」を担当し、フォークデュオ「ビリー・バンバン」が挿入歌「ココロありがとう」を担当する。

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