今田美桜:ドラマ初主演 30年ぶり再ドラマ化「悪女(わる)」で麻理鈴役 “峰岸さん”は江口のりこ

連続ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演する今田美桜さん(左)と江口のりこさん
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連続ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演する今田美桜さん(左)と江口のりこさん

 女優の今田美桜さんが、4月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(水曜午後10時)でドラマ初主演することが2月16日、明らかになった。深見じゅんさんの少女マンガ「悪女(わる)」が原作で、30年ぶりの再ドラマ化。今田さんは、型破りな新入社員・田中麻理鈴(たなか・まりりん)を演じる。謎が多い先輩社員・峰岸雪(みねぎし・ゆき)を、江口のりこさんが演じることも発表された。

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 1992年に同局系で放送され、石田ひかりさんが麻理鈴、倍賞美津子さんが峰岸を演じた作品を再ドラマ化。麻理鈴は、運良く大手IT企業に就職したが、備品管理課という窓際部署に配属される。しかし、そこで働くクールな峰岸から「あなた、出世したくない?」と投げかけられ、麻理鈴は一変。峰岸という強力な先輩の助言を武器に、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から出世を目指す……というストーリー。

 今田さんは「クランクイン前ですが、今から楽しみにしています。私も麻理鈴のようにどんどん周りを巻き込んでいけたらと考えています」と意気込んでいる。

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