真犯人フラグ:第17話視聴率9.0%で番組最高 “もう1人”の遺体の身元が判明 篤斗はある絵を描き始める

「真犯人フラグ」第17話の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
「真犯人フラグ」第17話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第17話が2月20日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、番組最高を記録した。

ウナギノボリ

 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描く。1月9日放送の第11話から、失踪事件の“真相”を描く「真相編」が幕を開けた。

 第17話では、バタコ(香里奈さん)の取り調べが始まり、謎の団体「かがやきの世界」の建物で発見されたもう1人の遺体の身元が判明する。一方、バタコの逮捕で、篤斗(小林優仁さん)が証言を始めることに危機感を募らせる朋子(桜井ユキさん)は、ある行動に出る。そんな中、何も描けなかった篤斗が、男性1人が女性2人を座らせて刃物をかざしている絵を描き始めて……という展開だった。

テレビ 最新記事