TAAF2022:水島努監督特集 デビュー作「クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉」上映 「荒野のコトブキ飛行隊」も

「東京アニメアワードフェスティバル2022」で上映される水島努監督の「クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉」の一場面(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1999
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「東京アニメアワードフェスティバル2022」で上映される水島努監督の「クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉」の一場面(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1999

 国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2022(TAAF2022)」(同実行委員会・日本動画協会主催)で、「ガールズ&パンツァー」「SHIROBAKO」などの水島努監督の作品が特集上映されることが分かった。監督デビュー作の短編アニメ「クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉」(1999年)、劇場版アニメ「荒野のコトブキ飛行隊 完全版」(2020年)が、3月11日にグランドシネマサンシャイン 池袋(東京都豊島区)で2本立てで上映される。

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 特集上映後には、水島監督のトークイベントも実施される。水島監督がこれまでの監督人生を振り返り、未来の展望についても語る。2月22日午後1時からグランドシネマサンシャイン 池袋の公式サイトでチケットが販売される。

 TAAFは、アニメ文化と産業の振興や新たな人材の発掘、育成を目的に2014年から開催されている。東京・池袋で3月11~14日に開催。

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