たけやま3.5:愛媛県出身のガールズバンド “卒アル”は「島の親戚に見てもらいたい」

「卒アルモバイル」の記者発表会に登場したガールズバンド「たけやま3.5」
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「卒アルモバイル」の記者発表会に登場したガールズバンド「たけやま3.5」

 愛媛県出身のガールズバンド「たけやま3.5」が2月22日、大阪市内で行われた、卒業アルバム制作のプラットフォーム「卒アルモバイル」(ダイコロ)の記者発表会に登場した。同サービスは、クラウドに保存された卒業アルバムの写真を、家族や知人らにシェアできることが特徴で、ボーカルの武田雛歩(たけだ・ひなほ)さん(22)は「島の離れの方に親戚がいて、なかなか会いに行けないので、『卒アルモバイル』でぜひ見てもらいたいなと思いましした」と笑顔で語った。

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 卒業アルバムについて、ドラムの脇田穂乃香さん(20)は「学生時代の思い出がギュッと詰まっていて、見返した時に思い出に浸りたくなるもの」、ベースの星川遥香さん(19)は「見返していると、あの頃からこんな月日がたったのかとか、『あの子、何しているのかな』とか、普段感じられない不思議な気持ちを感じられるもの」と印象を語った。

 「卒アルモバイル」は、スマートフォンやタブレットなどのデバイスに対応しており、写真以外にも動画や音声にも対応。データはクラウド上に保管され、在学中や卒業後に写真や動画を自由に追加することもできる。4月から受注開始。
 
 「たけやま3.5」はメンバー全員が現役モデルで、愛媛県出身のガールズバンド。県内では10本以上のCMに出演。テレビやラジオのレギュラー冠番組も持つ。2018年4月にシングル「TAKEYAMA 3.5」でデビュー。たけやま3.5の「0.5」は、「レギュラー3人+その都度変わるシークレットメンバー1人」という意味。

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