半妖の夜叉姫:令和も戦国も最終決戦 犬夜叉&かごめ、弥勒&珊瑚が参戦 第44話カット

「半妖の夜叉姫」の第44話「妖霊星が墜ちる時」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第44話「妖霊星が墜ちる時」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」の続編「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第44話「妖霊星が墜(お)ちる時」のカットが公開された。第44話では、令和、戦国時代で“最終決戦”に突入するといい、公開されたカットには、戦国時代の弥勒と珊瑚、現代のとわ、希林理が描かれた。

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 第44話は、炎上する時の風車の扉から大量の魑魅魍魎(ちみもうりょう)があふれ出す。犬夜叉たちは被害を食い止めようと戦う。一方、現代では、地上へ落ちる妖霊星を止めようと、夜叉姫たちと希林理が協力するが……という展開。

 「半妖の夜叉姫」は、殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。「弐の章」は「プリティーリズム」「KING OF PRISM」シリーズなどで知られる菱田正和さんが監督を務める。読売テレビ・日本テレビ系で毎週土曜5時半に放送中。

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