Kis-My-Ft2:玉森裕太「やるからには売れなきゃ」 デビュー10年の胸の内 「RIDE ON TIME」で特集へ

「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」シーズン4に出演するKis-My-Ft2(C)フジテレビ
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「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」シーズン4に出演するKis-My-Ft2(C)フジテレビ

 フジテレビのドキュメンタリー番組「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)シーズン4で、3月4日深夜の放送回から人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー=キスマイ)」の特集がスタートすることが分かった。昨年CDデビュー10周年を迎えたメンバーの胸の内に迫る。

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 同グループは北山宏光さん、千賀健永さん、宮田俊哉さん、横尾渉さん、藤ヶ谷太輔さん、玉森裕太さん、二階堂高嗣さんの7人組で、2011年にCDデビュー。ローラースケートを使ったパフォーマンスを武器に、2019年には5大ドームツアーと、台湾でグループ初の海外ステージを成功させた。

 最年長の北山宏光さんは「個人的には、まだ10年だからって感じなんですよね。15年、20年と続けていくためには、どうするのが一番いいのか、っていうのは考えます」とコメント。グループのセンターを務める玉森裕太さんは「やるからには売れなきゃという気持ちが強い」と明かす。

 今年1月から開催中のツアー「Kis-My-Ft2に逢(あ)える de Show 2022」の裏側にも密着。約3年ぶりの有観客実施となる今回は「10年の感謝」がテーマで、ステージ演出を担当する二階堂さんは「(演出を考えるときは)キスマイじゃなくなっています。ファンになってます。ファンが見たいもの、ファンが喜ぶもの、ファンが気持ちよくなれるものとして考えている」と語る。

 また、同ツアーでは千賀さんが振り付け、玉森さんが衣装、北山さんがオープニング映像の演出を担当。千賀さんは「この10年で全員が同じ時間軸で歩み寄ってきて、さらにどんどん歩み寄っていけばいくほど、面白いグループになっていくし、どんどん完成度の高いグループになっていく。今後のキスマイはすごく期待値の高いグループになれるんじゃないかと思っています」と話す。初回は3月4日深夜0時55分放送。

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