妻、小学生になる。:第6話 “圭介”堤真一、“小学生妻の母”吉田羊の力になれず “守屋”森田望智からは告白?

俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」第6話のワンシーン(C)TBS
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俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」第6話のワンシーン(C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第6話が2月25日に放送される。予告動画には、森田望智さん演じる守屋が、堤さん演じる圭介に「私、たぶん、新島(圭介)さんのこと好きなんだと思います」と告白して圭介を驚かす場面が公開されている。

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 千嘉(吉田羊さん)は、今の万理華(毎田暖乃さん)は娘の万理華ではないと受け入れる一方、接し方が分からない。万理華も、貴恵(石田ゆり子さん)としての記憶を思い出した反動で、万理華の記憶が薄れていることを心苦しく感じていた。圭介は何とか千嘉の力になりたいが、解決策は見つからない。

 圭介の会社では、守屋の企画した新商品PRイベントが大成功。しかし、発売前のトマト缶の商品画像がSNS上にフライング投稿され、計画していたプロモーションが台無しになる。

 麻衣(蒔田彩珠さん)が恋をしていると万理華に聞いた圭介は複雑な心境に。弱音を吐く圭介に、万理華はバーベキュー大会を開いて気晴らししてはどうかと提案し……。

 原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介が、小学生の女の子・万理華に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマだ。

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