DCU:第6話 水族館で変死 暴かれていく“新名”阿部寛の過去

俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「DCU」第6話のワンシーン(C)TBS
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俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「DCU」第6話のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「DCU」第6話がTBSの「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で2月27日に放送される。予告動画には「暴かれていく隊長の過去」のテロップのほか、「成合淳(吉川晃司さん)は生きている」というメモを見つめる瀬能(横浜流星さん)の姿が映し出されている。

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 溺死した身元不明女性の遺体が横浜の港で発見された。遺体の肺の中に残されていたのはオホーツク海に生息するプランクトン。死後約1日ということからも、自殺に見せかけた殺人としてDCUが捜査に乗り出す。

 殺害現場は水族館と判明。被害者は魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也さん)の婚約者と分かる。新名(阿部さん)は、瀬能(横浜さん)らと捜査。不審な動きの水族館プロデューサー・根岸那由(明日海りおさん)と木見を疑うも、証拠はどこにもなく……。

 「DCU」は、TBSが海外の大手制作会社ケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作。水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit)」を描く。阿部さん演じるDCU隊長の新名正義が、横浜さん演じる瀬能陽生ら個性豊かなメンバーと水中のさまざまな難事件を解き、裏に潜む悪に立ち向かっていく。

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