真犯人フラグ：“瑞穂”芳根京子に意外なつながり発覚　「まさか」「鳥肌」の声（ネタバレあり）

　俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」（日本テレビ系、日曜午後10時半）第18話が2月27日に放送された。同話では、相良凌介（西島さん）の部下・二宮瑞穂（芳根京子さん）と意外な人物とのつながりが明らかになった。

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　◇以下、ネタバレがあります。

　ドラマは「あなたの番です」（2019年、同局系）の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・凌介の闘いを描く。

　第18話では、週刊誌「週刊追求」の編集長・河村俊夫（田中哲司さん）が、強羅誠（上島竜兵さん）から得た情報を基に、路地裏の占師に会いに行く。その占師は猫おばさん（平田敦子さん）だった。

　河村は、瑞穂が以前に客として来たことがあるか尋ねると、猫おばさんは「3年前の秋。よく覚えてるわ」と思い返し、紹介者に連れられて2人で来たと答える。当時の台帳には瑞穂の名前の下に凌介の妻・真帆（宮沢りえさん）の名前が記されていた。

　瑞穂と真帆が以前から知り合いだったことが明らかになり、SNSでは「まさかの瑞穂と真帆がつながるとは」「二宮と真帆の名前並んでて鳥肌立った」「二宮と真帆がつながってるって誰が予想できんだよ」と驚きのコメントが相次いだ。

　殺害された住宅メーカーの営業マン・林洋一（深水元基さん）と真帆に不倫疑惑があったことや、第17話のラストで瑞穂が「姉は殺されました」と告白したことなどから、林の元恋人が瑞穂の姉と推理する人が多く、「林殺しは二宮さんが犯人」「犯人は瑞穂でほぼ決まりでしょう。林と二宮姉と真帆がなんか関係してるのかな」「二宮にとっては、真帆にも恨みがあるに違いない」との声もあった。