オクラ~迷宮入り事件捜査~
第11話 バディ終焉!最後のねつ造
12月17日(火)放送分
女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第18週「1984-1992」(2月28日~3月4日)の週間平均視聴率(世帯)が17.2%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区・以下同)だったことが3月7日、分かった。
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同作の週間平均視聴率(世帯)は第1週が15.5%、第2週が16.0%、第3週が15.7%、第4週が16.5%、第5週と第6週が17.0%、第7週が16.9%、第8週が17.1%、第9週が17.1%、第10週が15.4%、第11週が17.2%、第12週が17.6%、第13週が18.0%、第14週が18.1%、第15週が17.6%、第16週が17.6%、第17週が17.1%となっている。
第18週では、いよいよ迎えた「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役オーディション当日。大部屋俳優の五十嵐(本郷奏多さん)と虚無蔵(松重豊さん)は、ペアで殺陣を披露することになった。すると突然、審査員席に座っていたモモケン(尾上菊之助さん)が虚無蔵に手合わせを申し出る。そしてモモケンと虚無蔵の、因縁の真相が明らかになる。
オーディション終了後、ひなた(川栄さん)はモモケンから、映画村のサイン会でひなたから「大月」の回転焼きをもらったことで、運命が大きく変わったのだと告げられ、ひなたは驚きつつも誇らしく思う。そしてついに、オーディション結果が発表される。
それから8年の時が流れ、1992年。ひなたの弟の桃太郎(青木柚さん)は高校に入学し、ひなたは27歳になった。時代劇や映画村を取り巻く環境は大きく変化して……という展開だった。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。