DCU:第7話視聴率は13.4% “新名”阿部寛、“那由”明日海りおに接触を図る

連続ドラマ「DCU」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「DCU」第7話の一場面(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」の第7話が3月6日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.4%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 「DCU」は、TBSが海外の大手制作会社ケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作で、水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit)」を描く“ウオーターミステリー”。阿部さん演じるDCU隊長の新名正義が、横浜流星さん演じる瀬能陽生(せのう・はるき)ら個性豊かなメンバーたちと水中のさまざまな難事件を解き、裏に潜む悪に立ち向かっていく。

 第7話では、心臓病の娘のために那由(明日海りおさん)がプロデュースしたリモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開催。元カノ・玉井千英(鷲見玲奈さん)の入院中の息子を見舞った大友(有輝さん)も参加して穏やかな時間を過ごしていたが、事態は一変。海中のリモートカメラが何者かに乗っ取られる。

 同時刻、沖合で一隻の水上バイクが爆発したとの報告がDCU本部に入る。船着場の映像には、水上バイクに乗り込む成合(吉川晃司さん)の後ろ姿が映っていた。爆発物の破片を回収した結果、那由のリモートダイビングVRで使われているカメラとの関連が発覚。那由と成合がつながっていることをつかんでいた新名は、再び那由に接触を図り……と展開した。

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