放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第19話が3月6日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。ドラマは次週3月13日に最終回を迎える。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描く。1月9日放送の第11話から、失踪事件の“真相”を描く「真相編」が幕を開けた。
第19話では、凌介は河村(田中哲司さん)から、瑞穂(芳根京子さん)が真帆(宮沢りえさん)と一緒に占いに行く仲だったことを聞かされる。河村によると、瑞穂は約3年前、真帆の勤めるスーパーの常連客だったという。だが、瑞穂は真帆との仲を隠していたのだ。凌介は瑞穂に確かめようとするが、連絡できない。
そんな中、真犯人らしい人物がSNSに謎めいた投稿をする。それを単独で調べている河村の様子を、部下の両角(長田成哉さん)が変だと感じ始める……という展開だった。