真犯人フラグ：どっち？のWプロポーズ！　亀田運輸の“三角関係”も進展　“結果”は最終回にお預け？「気になりすぎる」

　俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」（日本テレビ系、日曜午後10時半）第19話が3月6日に放送された。亀田運輸の部長・太田黒芳春（正名僕蔵さん）と部下の小峯祐二（森田甘路さん）が、同僚の鴨井晴子（小林きな子さん）にプロポーズするシーンが話題となった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　ドラマは「あなたの番です」（2019年、同局系）の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介（西島さん）の闘いを描く。

　第19話では、凌介は河村（田中哲司さん）から、瑞穂（芳根京子さん）が真帆（宮沢りえさん）と一緒に占いに行っていたことを聞かされる。河村によると、瑞穂は約3年前、真帆の勤めるスーパーの常連客だったという。瑞穂は真帆との仲を隠していたのだ。凌介は瑞穂に確かめようとするが、連絡できない。そこで凌介は太田黒に電話。瑞穂が今日出勤したかどうかを尋ねると、太田黒は「病欠でしたよ」とだけ伝えて電話を切る。

　太田黒は小峯と鴨井と一緒にレストランを訪れていた。電話を切った太田黒は席に戻ると、小峰と一緒に鴨井の前でひざまずく。2人は婚約指輪が入ったケースをそれぞれ開き、「どっち？」と鴨井に迫る。鴨井は「今決めるの！？」とびっくりする……という展開だった。

　SNSでは「コージーの『どっち？』ネタをまさかその二人がプロポーズでやるとは」「思わず噴きだした」「いやプロポーズの結果が気になりすぎる」「プロポーズの結果くれよwww気になるじゃん」「もうプロポーズの印象強すぎて頭に何も入ってこないわ」「どういう状況なんだよ笑」といったコメントが並んだ。