真犯人フラグ:“菱田”桜井ユキの怪しげな行動の理由明らかに 「感動した」「子を思う母なだけだった」

ドラマ「真犯人フラグ」の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
ドラマ「真犯人フラグ」の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第19話が3月6日に放送された。菱田朋子(桜井ユキさん)の怪しげな行動の理由が明らかになり、安堵する視聴者が続出した。

ウナギノボリ

 菱田はこれまで、西島さん演じる主人公・相良凌介の息子・篤斗(小林優仁さん)に包丁を突きつけ「お口チャックだよ~」と不敵な笑みを浮かべたり、相良宅に合い鍵で入り、不審な行動したりする姿が描かれていた。

 第19話では菱田が、今までの行動について、自身の息子・清明(桑名愛斗さん)を守るためであり、かつ真犯人に脅され、凌介の力になりたいと思っていたことが理由だったと明かした。

 SNSでは「菱田さん、やっぱいい人だったな」「菱田さんめっちゃいい人だった。今までの変な行動は何だったのってぐらい(笑い)」「菱田さん、だいぶサイコ(サイコパス)に描かれてたけど、子を思う母なだけだった」といったコメントが相次いだ。

 一方、「菱田さん、子供守るためとはいえ、かなりクレイジーな行動してたよね」「合い鍵作って勝手に入って犯罪だよ」といった声もあった。

 ドラマは「あなたの番です」(2019年、同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。

最新記事

    {%ジャンル記事リスト1%} {%ジャンル記事リスト2%} {%ジャンル記事リスト3%} {%ジャンル記事リスト4以降%}