原菜乃華:「真犯人フラグ」“光莉”がヤンキー中学生に 「ナンバMG5」で間宮祥太朗の妹、宇梶剛士&鈴木紗理奈の娘役

4月13日スタートの連続ドラマ「ナンバMG5」に出演する(左から)鈴木紗理奈さん、宇梶剛士さん、原菜乃華さん
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4月13日スタートの連続ドラマ「ナンバMG5」に出演する(左から)鈴木紗理奈さん、宇梶剛士さん、原菜乃華さん

 連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)で主人公の娘・相良光莉を演じている女優の原菜乃華さんが、4月13日スタートの連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)に出演することが3月9日、明らかになった。ドラマは俳優の間宮祥太朗さん主演で、筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛が「脱ヤンキー」を決意するものの、次々と事件に巻き込まれる姿を描く。原さんは剛の妹で、改造自転車を乗り回す女子中学生・吟子(ぎんこ)を演じる。

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 吟子は髪の毛にメッシュを入れ、勉強が大嫌いで、強い2人の兄を誇りに思っている。両親と同様、兄たちがケンカに勝って帰宅すると喜んで迎える、という役どころだ。

 原さんは「ずっと挑戦したかったコメディー、しかもヤンキー一家の末っ子という今まで演じたことのない役柄に、挑戦したい! と強く思いました。原作を読ませていただき、難破家のパンチのある会話にたくさん笑ったので、私自身も楽しんで演じられたらいいなと思います」と話している。

 難破家の父親役で宇梶剛士さん、母親役で鈴木紗理奈さんの出演も発表された。宇梶さんはかつて“千葉最強”の名をとどろかせた勝、鈴木さんは地元で名をはせた元レディース総長・ナオミを演じる。

 「ナンバMG5」は、小沢としおさんの不良マンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(ともに秋田書店)が原作。普通の高校生になりたかった剛が、家族の「呪縛」にあらがえず、最強ヤンキーとしてのし上がる……というストーリー。

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