わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「ファイトソング」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が3月8日に放送された。第8話から2年後が描かれ、花枝(清原さん)、芦田(間宮祥太朗さん)、慎吾(菊池風磨さん)の姿に反響が集まった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、朝ドラ「ひよっこ」などを手がけた岡田惠和さん脚本のオリジナル作品。空手日本代表の夢に破れたヒロイン、落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン、ヒロインをいちずに思い続ける幼なじみの不器用な3人が繰り広げるヒューマンラブコメディーだ。
第9話で、花枝は変わらず、慎吾たちと共に「サンシャインクリーニング」でハウスクリーニング業を続けていた。それに加え、花枝はかつて世話になっていた空手道場で、子供たちに空手を教えるようになっていた。そして、聴神経腫瘍の手術を終え、耳が聞こえなくなっていた。
慎吾も変わらず、そばで花枝のことを見守り続けていたが、凛(藤原さくらさん)に後押しされ、ついに本気で花枝に告白。しかし、花枝との恋は実を結ばなかった。
一方、芦田はミュージシャンとして成功を収め、順調に仕事をしていた。そんな中、街で偶然花枝を見かけ、遠くから声をかけたが、花枝はなぜか気づかなかった。どこか違和感を覚えた芦田は、ネットで花枝の名前を検索。すると、花枝が耳が聞こえなくなったことを話しているインタビュー動画を見つけて……と展開した。
2年後の3人の姿に、SNSでは「花枝ちゃんが元気そうでうれしい」「慎吾ちゃんの愛が2年後も爆裂なのがうれしい反面切ない」「2年後の芦田さん大活躍なのか、良かった」「みんなの2年後が新鮮」などと、さまざまな声が上がった。