となりのチカラ:第6話 “チカラ”松本潤、緊急事態発生

松本潤さん主演の連続ドラマ「となりのチカラ」第6話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 1
松本潤さん主演の連続ドラマ「となりのチカラ」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 松本潤さん主演の連続ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が3月10日に放送される。予告動画では「緊急事態発生」のテロップと共に、チカラ(松本さん)の妻・アカリ(上戸彩さん)が「これ以上、チカラ君と居たくないの」と話す場面が公開されている。

あなたにオススメ

 チカラが向かいのカフェから、何気なくマンションを見ていると、お隣の木次家に異変。チカラが好美(古川凛さん)に渡した連絡用手旗が、ついに学(小澤征悦さん)に見つかってしまったのだ。

 好美が叱責されて再び虐待を受けるのではないか、とチカラは慌てて木次家へ駆け付けるが、学に「人が虐待してるって決めつけやがって」と声を荒らげられる。チカラは怯える達代(映美くららさん)と好美の様子に、このままでは2人に被害が及んでしまうと、ひとまず引き上げる。

 ある日、いつものカフェへ学がやって来る。腹を割って話してみようとするチカラだが、「二度とうちの家族と関わるな」とくぎを刺される。困ったチカラは、道尾頼子(松嶋菜々子さん)、柏木清江(風吹ジュンさん)、マリア(ソニンさん)らマンションの女性陣に協力を依頼。頼子たちは「警察に相談してみては」と達代に提案するが、拒絶される。

 諦め切れないチカラは、妻のアカリ(上戸彩さん)の知恵も借り、マンションの住人総出で木次家に“ピンポン攻撃”を仕掛けることに。

 そんな中、チカラ一家にもある衝撃的な出来事が起きて……。

 脚本・演出は、いずれも日本テレビ系の「女王の教室」(2005年)、「家政婦のミタ」(2011年)、「過保護のカホコ」(2017年)などで知られる遊川和彦さん。思いやりと人間愛にあふれているが、何をしても中途半端な主人公・中越チカラが、同じマンション住人の悩みを解決していく“社会派ホームコメディー”だ。

最新記事

    {%ジャンル記事リスト1%} {%ジャンル記事リスト2%} {%ジャンル記事リスト3%} {%ジャンル記事リスト4以降%}