ドクターホワイト:第9話 最終章突入 “将貴”柄本佑が敵本陣へ “晴汝”岡崎紗絵が倒れる!

連続ドラマ「ドクターホワイト」第9話の場面写真=カンテレ提供
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連続ドラマ「ドクターホワイト」第9話の場面写真=カンテレ提供

 女優の浜辺美波さん主演の連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第9話が3月14日に放送される。同話から“最終章”に突入する。

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 将貴(柄本佑さん)は白夜(浜辺さん)にまつわる出来事に海江田(石橋凌さん)が関係していると確信。そんな矢先、刑事の淳平(宮田俊哉さん)が突然異動を命じられ、妹の晴汝(岡崎紗絵さん)も何者かに連れ去られそうになる。白夜は、腫瘍が悪化している晴汝にこれ以上ストレスをかけないために、自分は施設に戻ると言い出し、晴汝とけんかに。そんな2人の姿を見た将貴は、1人で海江田のもとへと乗り込む。

 海江田は将貴を歓迎するそぶりを見せながらも、核心をつく質問には答えをはぐらかしつつ、将貴を静かにけん制する。それでも、海江田の反応からある一筋の光を見つけた将貴は、急いで淳平に連絡。しかし電話口の向こうで、淳平と一緒にいた晴汝が倒れてしまう……。

 原作は「金田一少年の事件簿」などで知られる樹林伸さんの小説「ドクター・ホワイト」シリーズ(角川文庫)。医師ではないが、医療知識豊富な正体不明の女性・雪村白夜が総合診断協議チーム「CDT」に加入し、医師たちの診断を覆して患者の命を救う医療ミステリー。

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