暴太郎戦隊ドンブラザーズ:ドン3話「あかりどろぼう」 鬼頭はるか、桃井タロウと「桃井タロウ」探しへ

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン3話「あかりどろぼう」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン3話「あかりどろぼう」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン3話「あかりどろぼう」が3月20日に放送される。

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 猿原真一(別府由来さん)は、気まぐれに俳句を詠んでマイペースに過ごす“風流人”。ある日、スマホを拾ったことからサルブラザー(ブルー)に変身するが、自身の運命は受け入れていた。

 鬼頭はるか(志田こはくさん)の家に宅配便を届けた桃井タロウ(樋口幸平さん)は、はるかの叔母で刑事のゆり子に誤認逮捕されてしまう。最近、宅配業者を装って照明ばかりを盗む泥棒が出没しているのだという。はるかは、目の前のタロウが、探してきた「桃井タロウ」だとは思いもよらず、引き続き桃井タロウを探すため、タロウの配達に同行する。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

 「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)はじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)、「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)に引き続き、田崎竜太監督が手がける。

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