逃亡医F:最終話視聴率7.8% “藤木”成田凌、出頭する覚悟固める “妙子”桜庭ななみが目覚め

ドラマ「逃亡医F」最終話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「逃亡医F」最終話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の成田凌さん主演の連続ドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系、土曜午後10時)最終第10話が3月19日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、伊月慶悟さん原作、佐藤マコトさん作画の同名マンガ(Jコミックステラス)を実写化。恋人殺害のぬれぎぬを着せられ、指名手配された天才脳外科医・藤木圭介(成田さん)が、逃亡の日々を送りながら、満足な道具も設備も無い中で人命を救うため奮闘する姿を描く。

 最終話では、妙子(桜庭ななみさん)の意識が戻らない中、藤木たちは長谷川(桐山照史さん)が留置場で殺されたことを知る。長谷川の妻・浩子(大後寿々花さん)に会いに行った美香子(森七菜さん)は、長谷川が残したUSBメモリーを発見。烏丸(前田敦子さん)は、中のデータが佐々木(安田顕さん)の違法な秘密臨床試験に関係があると推理する。そんな中、ついに妙子が目覚める。

 一連の事件について説明するため警察に出頭する覚悟を固めた藤木だが、そこに佐々木から連絡が入り……と展開した。

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