カムカムエヴリバディ:るい、ジャズの本場アメリカで「サニーサイド」歌った! 「渡米編」期待する声も

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第101回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第101回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第101回が3月24日に放送。るい(深津さん)が帰国し、ジャズの本場である米国で「On the Sunny Side of the Street(オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート)」を歌ったというエピソードが明かされ、「るいちゃん、すごいなあ」「るいちゃんのサニーサイド聴きたいわあ」と盛り上がった。

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 るいは、錠一郎(オダギリジョーさん)とともに、トミー(早乙女太一さん)のツアーに同行し、米国に渡ったが、安子(上白石さん)を連れて米国に帰ったとされるロバート(村雨辰剛さん)がシアトル出身だという事前に分かっていた情報以外、安子に関する新情報を得ることはできなかった。

 ただ、滞在中にあるクラブで、るいが飛び入りで歌って拍手喝采を浴びたと、るいと一緒に帰国したトミーの口から語られた。るいは「酔っぱらってたんや」と照れながら振り返った。ひなたは「(英語で歌ったのは)サニーサイド?」「やっぱりな。おばあちゃんに向けて歌ったんやろ」「届いたらええな、いつか」といい、るいは感慨深げにうなずいていた。

 SNSでは「酔っ払って飛び入りで歌ったるいちゃん、すごいなあ」「ステージで『お母さんのために』サニーサイドを歌う日が来るなんて」「アメリカでサニーサイドを歌うるいを、ジョーさんはどんな表情で見てたのか……めっちゃ知りたい!」「るいちゃんのサニーサイド聴きたいわあ」「やっばりるいと安子をつなげるのはサニーサイドか?」という声とともに、「渡米編のシーンないですか?」と希望するコメントもあった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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