ラモス瑠偉:愛妻の死乗り越え、再婚決意の理由 脳梗塞の闘病の日々も 「徹子の部屋」で語る

3月29日放送の「徹子の部屋」に出演するラモス瑠偉さん=テレビ朝日提供
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3月29日放送の「徹子の部屋」に出演するラモス瑠偉さん=テレビ朝日提供

 元サッカー選手のラモス瑠偉さんが、3月29日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。日本サッカーの殿堂入りを果たしたラモスさんは、同番組に約10年ぶりの登場。今年2月に65歳になったラモスさんは、2011年に亡くなった愛妻の死を乗り越えて再婚を決意した理由や、脳梗塞の闘病の日々を語る。

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 2011年に愛妻・初音さんを転移性肝がんで亡くしたラモスさん。あまりのショックで自暴自棄の生活を送っていたが、献身的に支えてくれた現在の妻・俊子さんに救われたと語る。

 そんな俊子さんと再婚した喜びもつかの間、その翌年暮れに突如、脳梗塞になった。車椅子の生活になる恐れもあったが、俊子さんとの必死の闘病生活を経て、今ではサッカー指導などの仕事も元気にこなしていると話す。

 番組では、闘病の裏にあった、友人の「EXILE」のHIROさん、元日本代表監督の岡田武史さんとの“熱い友情”エピソードも涙ながらに語る。

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