良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。4月9日は最終週「2003-2025」(4月4~8日)を振り返る。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
岡山で「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」が開催される日、会場には懐かしい顔ぶれがそろい、るい(深津さん)と錠一郎(オダギリジョーさん)は緊張を忘れるほど喜ぶ。2人が出番に向けて準備を進める中、控え室にいたひなた(川栄さん)は弟の桃太郎(青木柚さん)らと、ラジオでアニー・ヒラカワ(森山良子さん)のインタビュー番組を聴くことに。
磯村吟(浜村淳さん)からの質問に、通訳を介し英語で答えていたアニーだが、突然押し黙る。そしてアニーは岡山弁で、亡き夫・稔(松村北斗さん)とデートで映画館に行った思い出や、戦争ですべてを失ってしまったこと、娘・るいの額に一生ものの傷を負わせてしまったことなどを告白。50年前に失踪した安子であることを明かす。
その後、米国に帰国しようとする安子を、ひなたは空港まで追いかけるが、飛行機はすでに飛び立ってしまったようだった。意気消沈し岡山へ戻ると、会場のそばに安子の姿を発見。急いで駆け寄ろうとするが、それに気づいた安子が走って逃げ出してしまう。追いかけたひなたは、ようやく安子を見つけ、背負って会場へと戻り、安子とるいは約50年ぶりの劇的な再会を果たす……。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリー。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描いた。
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。柳和学園での臨時説明会で行った薫(波瑠さん)の訴えが…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、本編後に公開された第13週「サンポ、シマショウカ。…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。2025年の有馬記念を制した騎手、佐木隆二郎(高杉真宙さん)の晴れ…
藤井隆さんと井上咲楽さんがMCを務める長寿バラエティー番組「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後0時55分)。12月21日は「新婚-1グランプリ2025…
カーマニアのお笑いコンビ「おぎやはぎ」がゲストの「愛車遍歴」に迫る、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ、土曜午後9時)。12月20日は、ニュース…