リーマンズクラブ:第11話「コンペティター」 東の碓山、西の伊吹が対峙 尊と建も大一番に挑む

「リーマンズクラブ」の第11話「コンペティター」の一場面(C)Team RMC/サンライトビバレッジ広報部
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「リーマンズクラブ」の第11話「コンペティター」の一場面(C)Team RMC/サンライトビバレッジ広報部

 バドミントンの実業団を題材にしたオリジナルテレビアニメ「リーマンズクラブ」の第11話「コンペティター」が、4月9日深夜にテレビ朝日系の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」で放送される。

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 ついに、実業団チームの頂上決戦「S/Jリーグ」の決勝戦。サンライトビバレッジは、王者・ミツホシ銀行と戦うことになった。碓山トヲルは、世界ランク1位の絶対的エース・伊吹泉太郎に挑む。かつて“東の碓山、西の伊吹”と呼ばれ、ライバルだった2人の対決は予想外の展開を見せる。白鳥尊と宮澄建は、因縁の相手、霧島琢磨・出雲尚弘ペアとの大一番に臨む。圧倒的実力を持つ琢磨の前に尊たちは翻弄(ほんろう)される。

 「リーマンズクラブ」は、バドミントンの実業団の選手たちの成長や葛藤を描く。あるトラウマを抱える天才選手・白鳥尊が、強豪社会人チームから飲料会社の弱小バドミントン部へ移籍し、営業成績もトップで選手としての能力も高い宮澄建とバディーを組むことになる……というストーリー。

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