機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島:レビル将軍、マ・クベも 連邦、ジオンのキャラ設定画公開 小西克幸が連邦参謀に

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」のキャラクター設定画(C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」のキャラクター設定画(C)創通・サンライズ

 アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」(6月3日公開)でアムロ・レイが属する地球連邦軍、ククルス・ドアンが過去に属していたジオン公国軍のキャラクター設定画が公開された。地球連邦軍の将軍のヨハン・イブラヒム・レビル、元帥のゴップ、中将のエルラン、参謀、ジオン公国軍の将軍のマ・クベ、副官のウラガンが描かれている。

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 中博史さんがレビル、楠見尚己さんがゴップ、白熊寛嗣さんがエルラン、小西克幸さんが参謀、山崎たくみさんがマ・クベ、保村真さんがウラガンをそれぞれ演じる。RX-77-02 ガンキャノン、RGM-79 ジム、ホワイトベース、ガンペリー、コア・ブースター、ゴップ専用艦(ラ・グランパ)、ファット・アンクル、ルッグンのビジュアルも公開された。

 「ククルス・ドアンの島」は、1979年に放送された「機動戦士ガンダム」のテレビアニメ第15話のエピソードで、アムロ・レイが敵対するジオン軍の脱走兵ドアンとの交流を通じて、戦争の哀愁が描かれた。劇場版では第15話を改めて描く。

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