しずかちゃんとパパ:第7回 “しずかちゃん”吉岡里帆と“圭一”中島裕翔、相手を思いやり身動きできず

NHK連続ドラマ「しずかちゃんとパパ」第7回場面カット (C)NHK
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NHK連続ドラマ「しずかちゃんとパパ」第7回場面カット (C)NHK

 女優の吉岡里帆さんと落語家の笑福亭鶴瓶さんが父娘役で共演するNHK連続ドラマしずかちゃんとパパ」(BSプレミアム、日曜午後10時)第7回「パパの深い海の底」が4月24日に放送される。予告編には、「圭一海外赴任へ…!?」「しずかの選択は―?」「パパの決心は―?」といった文字が映し出されている。

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 第7回では、圭一(中島裕翔さん)から「東京に戻るときは一緒に暮らしたい」と言われた静(吉岡里帆さん)だが、まだ返事をできずにいた。圭一のことを話そうとすると純介(笑福亭鶴瓶さん)がそっぽを向くためだ。一方、圭一は海外赴任のチャンスが巡ってきたことを静に相談できずにいた。静が純介を一人にすることを心配しているのが痛いほど分かるためだ。

 お互いが相手を思いやり身動きできずにいると、圭一の母(宮田早苗さん)が野々村写真館を訪れる……。

 ドラマは、生まれながらに耳が聞こえない父の、耳代わり口代わりを務めてきた娘が、ひょんなことから出会った男と恋に落ちて結婚するまでの、親離れ子離れの顛末(てんまつ)を明るく温かく描くホームコメディー。

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