しずかちゃんとパパ:最終回 “しずかちゃん”吉岡里帆に別れの危機! その時“パパ”福亭鶴瓶は?

NHK連続ドラマ「しずかちゃんとパパ」第8回場面カット (C)NHK
1 / 2
NHK連続ドラマ「しずかちゃんとパパ」第8回場面カット (C)NHK

 女優の吉岡里帆さんと落語家の笑福亭鶴瓶さんが父娘役で共演するNHK連続ドラマしずかちゃんとパパ」(BSプレミアム、日曜午後10時)最終第8回「紙吹雪の中で」が5月1日に放送される。予告編には、「ついに最終回!」「別れの危機…!?」「その時パパは―」といった文字が映し出されている。

ウナギノボリ

 第8回では、圭一(中島裕翔さん)から海外赴任について来てほしいと言われた静(吉岡里帆さん)が、純介(笑福亭鶴瓶さん)を一人にすることはできないと断りのメールを送った翌日。公園で落ち込む静の元に圭一が現れ、パナマにはついてこなくて良いと伝える。圭一の優しさを受け止める静だが、親子ゲンカをした家には帰りたくない……。

 ドラマは、生まれながらに耳が聞こえない父の、耳代わり口代わりを務めてきた娘が、ひょんなことから出会った男と恋に落ちて結婚するまでの、親離れ子離れの顛末(てんまつ)を明るく温かく描くホームコメディー。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事