明日のドンブラザーズ:ドン10話「オニがみたにじ」 鬼頭はるか、ドンブラザーズを脱退!? 全てを取り戻し、華やかな日々を満喫

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン10話「オニがみたにじ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
1 / 6
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン10話「オニがみたにじ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン10話「オニがみたにじ」が5月8日に放送される。

ウナギノボリ

 オニシスター/鬼頭はるか(志田こはくさん)は、これまでに獲得した「ポイント」により、戦士を辞めて元の人生を取り戻す。新作マンガも大人気で、栄誉あるマンガ賞を受賞。学校でも人気者で、彼氏とも順調、華やかな日々を送っていた。

 その頃、人気マンガ家たちが行方不明になっていた。はるかも「海賊鬼」に襲われるが、前田真利菜という女性が現れて……。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

 「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)はじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)、「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)に引き続き、田崎竜太監督が手がける。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事