それ忘れてくださいって言いましたけど。:市川実日子主演のパラビオリジナルドラマ 第3話「世の中はニャンとかニャル」

Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」第3話の一場面(C)Paravi
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Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」第3話の一場面(C)Paravi

 女優の市川実日子さん主演の動画配信サービス「Paravi(パラビ)」オリジナル連続ドラマそれ忘れてくださいって言いましたけど。」第3話「世の中はニャンとかニャル」の配信が5月7日に始まった。

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 ケンさん(西島秀俊さん)は、撮影時に皆を和ませるテクニックがあるという。そんな話で盛り上がっていると、ダイさん(渡辺大知さん)が店にやってきて、最近よくある撮影の時の悩みを聞いてほしいと話す。

 真剣に相談するダイさんだったが、ミカコさん(市川さん)、ナツさん(夏帆さん)、ヨウコさん(吉田羊さん)、チカさん(唯野未歩子さん)の回答が次第に大喜利のようになっていく。ダイさんもすっかり打ち解けて……。

 脚本は太田麻衣子さん。太陽にまつわる予言がネットで拡散された、ある日の下北沢のカフェ「CITY COUNTRY CITY」を舞台に、1話15分で描く“ノンストップ会話劇”だ。市川さんはカフェでアルバイトする役者のミカコ役。カフェのオーナーで、ギターを手にいつも歌っているオーナー・ソカベ役をロックバンド「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一さんが演じている。

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