明日のドンブラザーズ:ドン11話「イヌのかくらん」 ソノイが桃井陣のもとへ 犬塚翼が倒れる

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン11話「イヌのかくらん」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
1 / 5
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン11話「イヌのかくらん」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン11話「イヌのかくらん」が5月15日に放送される。

ウナギノボリ

 獣人(じゅーと)が人間界に現れたビジョンを見たソノイ(富永勇也さん)は、桃井陣(和田聰宏さん)の元へ。陣は獣人の出現はあり得ないと言いながらも、獣人の作る折り紙に気を付けろと助言する。

 飲食店で働いていた犬塚翼(柊太朗さん)は、刑事の狭山(杉本凌士さん)に見つかってしまう。翼は異空間に逃げるが、追いかけてきた狭山がひょう変して……。

 なんとか逃げ延びた翼は、雉野つよし(鈴木浩文さん)の家を訪れて倒れ込む。手配中の身の翼を、病院に連れて行くことはできないと考えたつよしは、桃井タロウ(樋口幸平さん)に助けを求める。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

 「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)はじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)、「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)に引き続き、田崎竜太監督が手がける。

写真を見る全 5 枚

アニメ 最新記事