キングダム:第4シリーズ第8話「貂の存在」 連れ去られる河了貂 救出か、作戦続行か!?

「キングダム」の第4シリーズの第8話「貂の存在」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」の第4シリーズの第8話「貂の存在」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの第8話「貂の存在」が、NHK総合で5月28日深夜0時から放送される。

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 乱戦のさなか、河了貂(かりょうてん)が凱孟(がいもう)軍の本陣へ連れ去られた。敵に捕らえられた軍師・河了貂の救出を優先するのか、このまま作戦を続行するのか、意見が分かれる飛信隊。そんな中、羌カイは、河了貂救出のために一つだけ試す手立てがあるという。

 一方、初日でつまずいた飛信隊とは対照的に、王賁(おうほん)の玉鳳隊は、元々の高い戦闘力に加え、新たに玉鳳隊に加入した王翦(おうせん)将軍の側近の一人、関常(かんじょう)率いる千人隊の働きもあり、快進撃を続けていた。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。

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