中川大志:憧れの日曜劇場に初出演 「オールドルーキー」で高学歴、サッカー好きの若手社員に

7月スタートの連続ドラマ「オールドルーキー」に出演する中川大志さん(C)TBS
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7月スタートの連続ドラマ「オールドルーキー」に出演する中川大志さん(C)TBS

 俳優の中川大志さんが、7月期にTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で放送される連続ドラマ「オールドルーキー」に出演することが5月29日、明らかになった。中川さんが同枠のドラマに出演するのは初めて。「いつか絶対に立ちたい!と夢見ていた、憧れの日曜劇場に初めて参加できることが本当にうれしくて、ドキドキしています」と話している。

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 ドラマは、綾野剛さん主演で、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手がけた福田靖さん脚本のオリジナル作。現役を引退したサッカー元日本代表の新町亮太郎(綾野さん)が、現役アスリートの代理人やマネジメントを行う「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 中川さんが演じるのは、「ビクトリー」の若手社員・城拓也。育ちがよく、高学歴で、根っからのサッカー好き。小学生のころ、日本代表戦に出場していた新町に憧れてサッカーを始めた。スポーツが大好きであることから入社し、遊び感覚で仕事を楽しんでいる。

 中川さんは「普段俳優という表舞台に立つ職業をしていますが、僕自身、裏方の仕事にも常に興味を持ってきました。今作の台本を読んで、アスリートと全力で向き合い、どうやったら良いパフォーマンスをしてもらえるのか、どうやったらその人の魅力が一番伝わるのか、常に考え、裏から支えていくマネジメントの仕事にとても魅力を感じました」とコメント。

 「幼いころから、スポーツにはたくさんの感動をもらいました。アスリートの方々、スポーツ業界で働く方々へのリスペクトを忘れず、存分にその世界を楽しみたいと思います!」と意気込みを語っている。

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