秋谷百音:「パンドラの果実」で怪しげな女性役 「可愛い」「笑顔がすてき」と話題に

連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」第6話に出演した秋谷百音さん
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連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」第6話に出演した秋谷百音さん

 俳優のディーン・フジオカさん主演の連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(日本テレビ系、土曜午後10時)第6話が5月28日、放送された。科学犯罪対策室のメンバーが出演するテレビ番組のスタッフらしき女性を演じた女優の秋谷百音(あきたに・もね)さんに、視聴者から「可愛い」「笑顔がとってもすてき」と注目が集まった。

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 秋谷さんは1999年11月27日生まれ、神奈川県出身の22歳。2019年に舞台「フラガール-dance for smile-」に出演し、2020年公開の映画「別に友達とかじゃない」(八重樫風雅監督)でトリプル主演の一人を務めた。2021年公開の映画「ベイビーわるきゅーれ」(阪元裕吾監督)ではヤクザの娘・浜岡ひまりを演じ、話題になった。

 第6話では、廃業した温泉旅館に現れるという“土竜(もぐら)の間の幸子さん”の謎を科学犯罪対策室が解明。秋谷さん演じる女性は、長谷部勉(ユースケ・サンタマリアさん)と親しげに会話をしたり、ボイラー室に閉じ込められた長谷部に逃げ道を伝えたりしたが、どこか違和感があり……。

 SNSでは「あの女性スタッフが謎」「この女性は何者なの」「この人、スタッフとかじゃないっぽい」などと怪しむコメントが並んだ。

 ドラマは、科学犯罪対策室を創設した理系出身の警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカさん)が、天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきのさん)をアドバイザーに迎え、最先端科学にまつわる事件を捜査する姿を描く。

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