ポツンと一軒家:福岡県 孤高の芸術家が暮らした一軒家 「歴代でもかなり厳しい山道」から

6月19日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
1 / 3
6月19日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。6月19日は福岡県。かつて孤高の芸術家が暮らしていた山頂の一軒家を紹介する。

あなたにオススメ

 最寄り集落へ着いた捜索隊は、畑仕事をしている男性に目的の一軒家の衛星写真を確認してもらう。男性は「今は閉鎖されているキャンプ場の事務所じゃないかな」といい、「道が狭くてカーブが多いんです。たまに車が行き違うので気をつけて」と道のりを教えてくれた。

 カーブの続く狭い崖道は、スタジオで見ていた林修さんが「これは、歴代でもかなり厳しい山道ですよ」と話すほどだ。山頂付近のキャンプ場へ着くも、建物は壊されて跡形も無い。衛星写真と比較すると、建物の形などが違うようだ。捜索隊は改めて捜索をすることに。

 別の男性から「絵を描いている方が暮らしている」という情報を得た捜索隊は、キャンプ場にほど近い山にある一軒家に到着。そこで迎えてくれたのは「ここは何十年も昔からポツンと一軒家でした」と語る40代の男性だった。約10年前に亡くなった父が絵描きをしていたといい、かつてこの地に暮らしていた画家と家族のライフストーリーが明かされる。

 所ジョージさんがMCを、林さんがパネリストを務める。ゲストは「乃木坂46」の山下美月さんと、伊藤あさひさん。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事