ベルセルク:森恒二監修で連載再開へ 「幻造世界篇/妖精島の章」ラストまで描く

「ヤングアニマル」13号で連載を再開する「ベルセルク」の扉ページ(C)三浦建太郎・スタジオ我画/白泉社

「ヤングアニマル」13号で連載を再開する「ベルセルク」の扉ページ(C)三浦建太郎・スタジオ我画/白泉社

 昨年5月に亡くなった三浦建太郎さんのマンガ「ベルセルク」が、6月24日発売の「ヤングアニマル」(白泉社)13号で連載を再開する。同作は、昨年9月に第364話が掲載されて以来、休載していた。三浦さんの親友で「自殺島」などで知られるマンガ家の森恒二さんが監修し、「原作・三浦建太郎 マンガ・スタジオ我画 監修・森恒二」として連載を再開する。同号では2話分が掲載され、今後は「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで計6話分が掲載される。主人公・ガッツが描かれた扉ページも公開された。「連載再開!!!」「あの衝撃の先へ――」というコピーが添えられている。

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