BASTARD!!:令和の時代に再アニメ化する意義 伝説のマンガの魅力 尾崎隆晴監督に聞く

「BASTARD!! ー暗黒の破壊神-」の一場面(C)萩原一至/集英社・BASTARD!! 製作委員会

「BASTARD!! ー暗黒の破壊神-」の一場面(C)萩原一至/集英社・BASTARD!! 製作委員会

 萩原一至さんの“伝説”のファンタジーマンガが原作の新作アニメ「BASTARD!! ー暗黒の破壊神-」(以下、BASTARD!!)。原作は、魅力的なキャラクター、セクシーな描写、高い画力などが人気を集め、“ダークファンタジーマンガの始祖であり金字塔”とも呼ばれ、後の数々のファンタジー作品に影響を与えた。1992~93年にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)が制作されており、約30年ぶりにアニメ化されたことも話題になっている。伝説の作品ではあるが、令和の時代に再アニメ化する意義とは? 新作アニメを手がける尾崎隆晴監督に聞いた。

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