リコリス・リコイル:コミカライズが「コミックフラッパー」で連載へ 小説も

「リコリス・リコイル」のコミカライズのビジュアル(C)Spider Lily/アニプレックス・ABC アニメーション・BS11
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「リコリス・リコイル」のコミカライズのビジュアル(C)Spider Lily/アニプレックス・ABC アニメーション・BS11

 アニメ「ソードアート・オンライン」「WORKING!!」シリーズなどでキャラクターデザイン、総作画監督を担当した足立慎吾さんが監督を務めるオリジナルテレビアニメ「リコリス・リコイル」のコミカライズが、9月5日発売のマンガ誌「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)10月号で連載をスタートすることが分かった。備前やすのりさんがマンガを手がける。

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 小説「リコリス・リコイル Ordinary days」が電撃文庫(同)から9月9日に発売されることも発表された。アニメの原案のアサウラさんが手がける小説で、アニメでは描ききれなかった喫茶リコリスの日常にフォーカスする。アニメのノンクレジットエンディング映像もYouTubeで公開された。

 「リコリス・リコイル」は、犯罪を未然に防ぐ秘密組織DA(Direct Attack)のエージェントの少女(リコリス)の活躍を描く。歴代最強のリコリスと称されるエリートの錦木千束、優秀だけどワケありの井ノ上たきなら個性的なリコリスが登場する。TOKYO MXほかで放送中。

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