注目アニメ紹介:「RWBY 氷雪帝国」 虚淵玄がアニメ原案 シリーズ構成は冲方丁 シャフト制作の新作アニメ

「RWBY 氷雪帝国」の一場面(C)2022 Rooster Teeth Productions,LLC/Team RWBY Project
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「RWBY 氷雪帝国」の一場面(C)2022 Rooster Teeth Productions,LLC/Team RWBY Project

 米国発の3DCGアニメ「RWBY(ルビー)」シリーズの新作テレビアニメ「RWBY 氷雪帝国」が7月3日からTOKYO MX、BS11、MBSで順次放送される。同シリーズは、米国のCGプロダクションスタジオのルースター・ティース・プロダクションズが企画、制作。2012年に「RWBY “Red” Trailer」が公開され、2013年には本編が公開された。新作アニメは、虚淵玄(うろぶち・げん)さんがアニメーション原案、冲方丁(うぶかた・とう)さんがシリーズ構成、脚本、hukeさんがアニメーションキャラクター原案を担当し、鈴木利正さんが監督を務める。「魔法少女まどか☆マギカ」などのシャフトが制作する。

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 物語の舞台となるのは、科学と魔法が同居する世界・レムナント。人類はグリムと呼ばれるモンスターによって、暮らしを脅かされてきたが、ハンターの活躍で平和な世界が守られていた。

 主人公のルビーはハンターを養成するビーコン・アカデミーに入学し、ワイス、ブレイク、姉のヤンと共にチームRWBYを結成する。それぞれの思いを胸に新たな脅威に立ち向かい、成長する少女たちの姿が描かれる。

 「SPY×FAMILY」などの早見沙織さんがルビーを演じるほか、声優として日笠陽子さん、嶋村侑さんや小清水亜美さん、下野紘さんらが出演する。

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