青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」（読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時）の第1050話「森川御殿の陰謀（前編）」が、7月16日に放送される。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　コナンは、蘭と共に小五郎が依頼を受けた屋敷に同行する。依頼主はソフトクリーム産業のドン・森川雄山。雄山はがんで余命いくばくもないと診断されており、小五郎に遺産相続のアドバイザーを頼みたいという。屋敷には、遺産相続候補の森川勇一郎、森川優次郎、森川游三郎の3兄弟、そして弁護士・大井宏樹、執事長・司徒友嘉がいた。3兄弟の話題は遺産のことばかり。それぞれが遺産を手に入れようと躍起になっていた。

　「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」（小学館）で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。