ポツンと一軒家:岡山、築120年以上の一軒家 60歳男性の暮らしぶり紹介

7月17日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
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7月17日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。7月17日は岡山県の山奥を捜索。築120年以上の一軒家に住む60歳男性の暮らしぶりを紹介する。

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 6月12日に放送された、岡山県北部の山中にある一軒家の捜索後からスタート。2軒の一軒家を訪ねた際、別の山奥の家で60歳の男性が1人暮らしをしていると教えてもらっていた。捜索隊が向かうと、入り母屋造りの日本家屋が建っていた。

 衛星写真では、大きく切り開かれた土地にほかに2軒の家があったが、6年前に空き家になったという。男性は「昔は12軒が密集する集落だったんです。ただこの地域は山頂付近で水がなく、火事が起きたら火を消すことができないんです」といい、火事が起こった際に延焼を避けるため、ほかの住人たちは別の集落に移り、集落は消滅したと説明する。

 築120年以上という生家で1人暮らしをしているという男性。話を聞いていくと、その豊かなあるがままの山暮らしの全容が見えて……。

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。ゲストは山里亮太さんと安斉かれんさん。

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