Snow Man宮舘涼太:“ロイヤルな男”舘様、向井康二と“だてこじ”で「冒険少年」脱出島参戦(コメント全文)

脱出島企画の挑戦者(左から)永井大さん、向井康二さん、宮舘涼太さん、坂井良多さん、金ちゃん(C)TBS
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脱出島企画の挑戦者(左から)永井大さん、向井康二さん、宮舘涼太さん、坂井良多さん、金ちゃん(C)TBS

 人気グループ「Snow Man」の宮舘涼太さんが7月18日放送の「『アイ・アム・冒険少年』脱出島に王子様が来たぞSP」(TBS系、午後7時)に出演。“舘様”の愛称で親しまれ、グループいち気品あふれる“ロイヤルな男”の宮舘さんは、“ワイルドロイヤル”というテーマを掲げ、番組レギュラーを務めるメンバーの向井康二さんと“だてこじ”ペアで「脱出島」に初参戦する。

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 宮舘さんは、上下白いスーツ姿で1本のバラを持って登場し、レッドカーペットを歩いて島に上陸すると「PARTY TIME」と一言。一方、前回は無念のリタイアとなった向井さんが号泣する一幕もある。

 他の挑戦者としてお笑いコンビの「鬼越トマホーク」と俳優の永井大さんも参戦。鬼越トマホークは、初の“コンビ解散回避”をかけるほか、肉体派俳優として知られる永井さんは、今回唯一のソロ参戦。初めて他の挑戦者が誰なのかを聞かずに戦うことを選ぶ。

 ◇宮舘さんのコメント

 何もかもが初めてだったので、本当に初めて経験することがたくさんありました。新たな自分の扉を開ける場面に出会えてとてもうれしかったです。

 Snow Manから向井と目黒(蓮)が出演させていただいているこの番組に、「Snow Manというグループにはこういうヤツもいるんだよ」というのを改めて知っていただくのが大事かなと思って、(「脱出島」のオファーを)引き受けさせていただきました。そして自分の心の中の無邪気な部分を見つけられたらなと思って参戦させていただきました。

 今回のテーマとして掲げた「ワイルドロイヤル」。今回の挑戦を終えて、「ワイルドロイヤルとは?」という問いに答えるならば、“まだ冒険中”です。永井さんも鬼越トマホークさんもみんな個性が豊かでした。ほんわかする場面とか、締めるところは締めるという切り替えがチームごとにあって勉強になりました。

 とにかく真剣に取り組ませていただいたので、素の自分を見ていただきたいです。笑いあり、涙あり、ハラハラ、ドキドキとか、いろんな感情が3時間の中で見られると思うので楽しみにしてもらえたらなと思います。そして初めてこのスタジオに来させていただいて、出演者の皆さんの温かさに触れました。すごくほっこりした気持ちで収録を終えられたので、この気持ちも視聴者の皆さんに届けられたらなと思います。

 ◇向井さんのコメント

 イカダをこぐのもなんやかんやしんどいし孤独はキツいんで、今回もメンバーと行けたのがデカいっすね。2人だったんで嫌な気持ちにもならず楽しいお仕事でした。1年に1回くらい行ってもいいかな。めめ(目黒さん)と舘様(宮舘さん)とどっちがよかったとかは言えないので、次回はトリオで行きますか。

 「ワイルドロイヤル」という単語の意味は1ミリもわからないですよ。一緒に冒険しましたけど、「ロイヤルって何なんだろ?」という答えを見つけちゃダメなんですよ。謎のままというか、ロイヤル=舘様という感じで浸透していけばいいなと思っています。

 スタジオ収録中はずっと笑っていましたね。永井大さん改め、ストイック大、子どもたちの新たなヒーロー誕生です(笑い)。

 Snow Manから4人目の挑戦でしたが、もうこれ以上(「脱出島」に)行けるメンバーはいないですね。しいて言うなら深澤(辰哉)さんくらいです。舘様も僕からしたら隠し玉みたいなもんだったんで。

 僕らの頑張りを見てほしいです。そして予告映像でもあったようにまた島で涙しております。とんでもない理由がありますので、見ていただけたらわかります。それが島のいいところでもありますし。チームごとに見どころがたくさんあるのでいいシーンを見つけてください。

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